代表挨拶
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久保薬局（久留米店） |
当店は、薬剤師2名で構成しており、主に漢方相談（自律神経測定・血管年齢測定を中心にして）を、やっております。
☆ ご婦人の病気（生理不順・更年期障害・冷え性）など
☆ ストレスの病気（自律神経失調症・不眠症）など
☆ 生活習慣病（糖尿病・高血圧）など
☆ アレルギー（皮膚病・鼻炎・花粉症）など
☆ 胃腸病・肝臓病・季節による病気
あと、処方せんの調剤・医薬品の販売・化粧品の販売もやっております。 新薬・新しくでた漢方薬・新しい化粧品に関しましても、日々勉強・努力をを重ねてまいります。お気軽に御相談くださいませ。 なお、医薬品、化粧品など、どうぞ当局をご利用いただき ますようお願い申し上げます。
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久保薬局（久留米店） |
はじめまして。久保薬局に入社いたしました久保光範です。
趣味はドライブ、釣り（海、川）、ゴルフ、映画鑑賞です。
大学院卒業後、八女の病院に3年間、大川の病院で3年間、久留米市の調剤薬局で1年半働いておりましたが、実家が薬局ということもあり、今年の8月１日より実家で働くこととなりました。
これまで私が薬剤師として働いて感じた事は、多くの方が薬物治療において不安を覚えているという事です。
現在、日本の医療費は圧迫しており国は後発医薬品（ジェネリック医薬品：以下GE）を国が推奨していますが、服用に抵抗のあるかたも多いと思います。
しかしながら、多くの医療機関では、これらの説明をあまり詳しくしていません。そのため、患者様は不安になるのです。
久保薬局でお支払い出しするGEは患者様がご安心して服用できるように品質のよいもののみ採用しております。
不明な点があれば何でもご相談ください。
これまでの日本の医療は医師がお薬を処方して、それに基づいて薬剤師が調剤、服薬指導して患者さまにお渡しするという一方向の流れでした。
医療人⇒患者様への説明はあっても、患者様⇒医療人への問いかける時間があまり与えられておらず、これに伴い、これまで多くの医療人は患者様の声に耳を傾けていないのも事実でした。
これらの原因には病気をひとつの型に当てはめるパターン化と医療人のモラル低下や人材不足(マンパワー不足)が理由としてあげられますが、これでは、本当の意味での薬物治療を行うことはできません。
薬物治療とは、文字通り「薬物を用いて治療する」と書きますが、患者さまの声を聴かずして、どうして薬物の選択・説明をすることができるのでしょうか？何事にも理由があるように、病気になったのは、今、急になったのではなく、何かしらの原因や兆候があったはずなのです。
そしてその原因や兆候は患者様の嗜好品(お酒、タバコ、塩辛いもの、甘いものなど)や性質(ストレス、神経質、頭痛もち、太りやすい体質など)さまざまな因子が組み合わさって、病気を発症することが多いものです。
たとえば、吐き気がするといって薬局に胃薬を買いにこられたとします。この方に胃薬をお渡しするだけではその場は改善するでしょうが、根本は何も解決できていません。
吐き気を治療目的としてその吐き気の原因を無視しているからです。
原因は暴飲・暴食、自律神経のアンバランスやストレス、睡眠不足からの胃腸機能低下などさまざまであり、こちらを治療目的としなければ真の治療とはいえません。
本来、薬の選択や説明には時間がかかるものなのです。当薬局には現在2名の薬剤師（男性1名、女性1名）が常に在籍しておりますので、スムーズに患者様にあったお薬の選択、漢方薬相談、自律神経の機能チェックなどを行うことができます。
もちろん薬局にいらっしゃるお時間があまり無い方にも、無理に時間をとっていただかずともお電話やメールでのご相談も受け付けております。
最近、体調が優れない方、漢方薬治療を望まれる方、お薬の服用に不安のあるかた、病気でお悩みの方、是非、一度、久保薬局にご相談ください。